京都市左京区の生活習慣病、(慢性)腎臓病、心臓病、脳卒中の予防、早期発見、早期治療は八田内科医院にお任せください。

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受付時間

午前 8:30~11:30
午後 17:15~19:30

※土曜日は8:30~11:00まで

休診日:木・日・祝祭日
ただし火・土は午前診察のみ

診療科目:
内科・腎臓高血圧内科
循環器内科・消化器内科
小児科・放射線科

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医療法人 八田内科医院

〒606-8084
京都府京都市左京区
修学院薬師堂町4

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医療法人八田内科医院は、京都腎臓医会、京都腎臓・高血圧談話会の事務局となっています。

京都腎臓医会
京都腎臓・高血圧談話会

スタッフ日記

謹賀新年

新年、明けましておめでとうございます!今年は院長になって5年目の年になります。皆様に少しでも快適に医院を活用して頂こうと様々な改革をしてきました(医院改築、電子カルテ導入、エコー機種増設、画像システム導入など)。それぞれの機器のマイナートラブルはあるものの、全体にはうまく機能して快適な医院環境になっていると思います。 今年はソフト面をこれまで以上に充実させていきたいと思っています。以前にも増して職員の研修意欲は高く、休日にもかかわらず睡眠時無呼吸指導や糖尿病などの講習会に参加して知識を深めています。医療者の指導能力は、知識をアップデートしつつ、患者さんに分かりやすく還元する、これが最も重要だと思います。自分だけが勉強してもそれが患者さんに還元できなければ意味がないのです。私も含めて様々な知識を入れて皆さんに少しでも還元したいと思います! 八田医院のモットーは、「すべては患者さんのために」です。患者様という医療機関がありますが、私は賛成しません。患者さんは、体や心を痛めてこられる方で決して物を買いに来られたお客様ではないからです。だから医院もある一定の決まりがあり、それが多少融通の効かない面もあります。いつも職員は、患者さんのためになることを考えてくれています。症状を見て、体のつらい方を一秒でも早く治してあげられるように配慮しています。職員一人一人が患者さんのためになることを一所懸命に考え実践していく文化をさらに広げていきたいと思います。 昨年11月から始まったスタッフ日記、私やスタッフの色々な思いを綴っていきます。医療情報から近況報告まで、多少、支離滅裂かもしれませんが、ご容赦頂き御覧頂ければ幸いです。 今年一年間が皆様にとって健康で充実した一年であることを医院一同、祈念しております。本年もどうぞ宜しくお願いします。 注釈:写真は昨年GWに山中湖側から撮影した富士山です(なぜかお正月は富士山です、、笑)


腎臓を知る責任(近江八幡CKD公開講座)

  12月24日(クリスマスイブ)に近江八幡の男女共同参画センターにて近江八幡市立総合医療センター主催の腎臓病を知る責任(慢性腎臓病CKD市民公開講座part 8)が開催されました。今年は「腎機能悪化の増悪因子」をテーマに医師、栄養士、臨床工学技士からの講演、劇団CKDによる寸劇などを行いました。寒い日にもかかわらず200名以上を越える参加者があり、皆さん、○✖クイズに参加するなど会場は盛り上がりました。私は、この病院の腎臓センター顧問をしていることもあり、司会を務めました。クリスマスにちなんで赤い帽子をかぶって司会しました。最初は少々気恥ずかしい気持ちでしたが、だんだん癖になりそうでした(笑)。最後にはサンタさんから減塩モニタ3台や睡眠時無呼吸予防の鼻腔拡張テープなどを含む多くのプレゼントをもらわれて閉会しました。滋賀県の男性は長野県を抜いて長寿No, 1に躍り出たそうです。京都も負けずに健康長寿県を目指したいところですね。(文責 院長)    


スタッフ忘年会2017

今年も残すところ僅かとなりました。師走に入り、あっという間で年末を迎え慌ただしい日々です。毎年スタッフの慰労を兼ねて忘年会を開催しています。今年も12/23(祝)に皆が集まり2名の幹事(受付森さん、芝山さん)の発声とともに忘年会が始まりました。文裕子先生、八杉事務長による盛り沢山の手料理を楽しんだ後、それぞれが出し物を披露しました。今年流行した35億、違うだろーから始まり、学会で宿泊した松江の旅館で習ったドジョウ掬いまで、腹筋が痙攣するまで笑いました。とてもお見せできる写真ではないので割愛します(苦笑)。唯一お見せできる集合写真を掲載しました。来年の幹事は八杉事務長、受付佐々木さんです。一年間かけてじっくりと企画するそうです(笑)。スタッフに助けられ、患者さんにも温かいお声掛け頂き、1年間、無事に仕事が出来ました。来年も笑って忘年できるように頑張りたいと思います(文責、院長)


京都府糖尿病対策推進講習会

おはようございます。12/17は平成29年度京都府医師会主催で京都府糖尿病対策推進講習会で講演してきました。場所は、けいはんなホール(精華町)です。高速道路が繋がったようで、私のカーナビはアップデートできておらず、画面上、道のない場所を高速で走っていました(笑)。医院を出て約1時間で到着しました(早いですね)。今年のテーマは、糖尿病性腎症重症化予防です。12/3は市内でも開催され、八田医院からも大江、小野寺、小木曽の三名の看護師が同じ内容を勉強してきました。 糖尿病のために新規に透析になる方が、全国で年間15000人おられ、その数が一向に減らないことから行政も一緒に取り組むことが決まり、その研修会が各地で開催されています。私も京都府の対策委員として講演して回っています。糖尿病と腎臓病は両者とも自覚症状が出ない病気なので、医療者側がもっと啓発していく必要があります。一方、両者とも生活習慣との関連が非常に強い病気です。しかしきちんと管理すれば怖くない病気です。治す姿勢よりも付き合っていく姿勢が重要な病気です。皆さんの近くに糖尿病を放置している方はおられませんか?重症になれば透析だけでなく、脳卒中などで一生後遺症を背負わないといけないことになります。そうなる前にかかりつけ医に相談しましょう!(院長)真面目な会だったので写真もとれず恐縮です(苦笑)


桑田佳祐ライブツアー

師走に入り慌しくなりましたが、12/16も年内最後の土曜日とあって、大勢の患者さんがおいでになりました。最後の患者さんを見送った後、電車に乗って京セラドームに行ってきました。青春時代から好きだった桑田佳祐さんのライブです。研修医時代には「月」という歌をよくカラオケで歌っていました。東京で大学生をしている息子、文裕子先生と三人で行きましたが、50歳前後と私と同世代の観客が多いように思いました。今年発売された「がらくた」というアルバムも記念ライブツアーです。http://special.sas-fan.net/special/garakuta/live/ 還暦を過ぎた後も精力的に活動されている桑田さん、すごい方だなと思います。ライブ中、観客のことを気遣って座るように勧めたり、何度もありがとう!と頭を下げる姿、ファンを大事にする姿勢に私も見習わないと行けないと思いました。歌詞も独特で、言葉に出すのも恥ずかしい歌詞もありますが、最近のセチガライ世の中を皮肉った歌詞もあり共感できる歌もありました。皆さん、一度、「がらくた」聴いてみてくださいね。(院長)