京都市左京区の生活習慣病、(慢性)腎臓病、心臓病、脳卒中の予防、早期発見、早期治療は八田内科医院にお任せください。

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診療科目:
内科・腎臓高血圧内科
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医療法人 八田内科医院

〒606-8084
京都府京都市左京区
修学院薬師堂町4

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医療法人八田内科医院は、京都腎臓医会、京都腎臓・高血圧談話会の事務局となっています。

京都腎臓医会
京都腎臓・高血圧談話会

スタッフ日記

年末年始にセブ島のモアルボアルでダイビングしてきました!



2025年 年頭所感

新年、あけましておめでとうございます。

 毎年のことながら、年末はインフルエンザが大流行し、通常よりも多くの感染症患者さんを診察したように思います。新型コロナも5類になり、なかったかのような人々の行動に疑問と裏腹に社会が復帰した安堵感を持つのは、私だけではないでしょう。

 さて、2024年の「今年の漢字」は、「金」でした。オリンピック・パラリンピックでの活躍、値千金の大谷翔平選手の活躍、また佐渡金山が世界遺産登録されたことが理由のようです。また一方で政治の裏金疑惑、金目当ての闇バイト強盗事件、止まらない物価高騰も理由になったようです。

 さて、今年は八田内科医院にとって大きな変革の年になります。今年4月から腎臓専門医の新任医師が着任、また腎臓や糖尿病を専門とする看護師さんの着任などを予定しています。院長の専門の腎臓病領域の患者さんが遠方からいらっしゃることも日常茶飯事となりました。これまで通り、地域に密着した丁寧な地域医療に加えて、腎臓病に特化したチーム作りも新たな試みとして始める予定です。詳細についても改めてご案内します。

 また時代の波にのって、予約システムを導入して、もう少し待ち時間を減らすなどの取り組みも予定しております。これについては、別途掲載したHatta medical news vol 66をご参照ください。

 八田内科医院は今年で56年目、院長が継承してから12年目になります。この間、患者さんの高齢化が進んでいます。八田内科医院に通院することが難しくなってきた方もおられます。訪問診療のニーズが高まってきているのを肌で感じます。可能な範囲で4月からは訪問診療もお引き受けしようと思っています。

 今年も八田内科医院スタッフ一同、今年も「すべては患者さんのために」を合言葉に躍進していきます。最後になりますが、本年が、皆様にとって健やかで素敵な年になることを祈念しております。     

                  2025年 元旦 医療法人八田内科医院 理事長/院長 八田 告



久しぶりの修学院離宮

11/3の文化の日、何か文化に触れたい!そして、天気が良いらしい、、、混んでいるところはいやだな、、、。  そうだ!修学院離宮に行こう! 前からふゆこ先生からも行きたい!行きたい!と言ってたな。修学院に長く住んでいて、これで何とたった二回目!急な思い付きなので、予約は間に合わず、当日飛び入りのため、朝8時過ぎに修学院離宮前で並んで、チケットをゲット!

期待通りの文句なしの風景と荘厳なスケールに大満足!紅葉は、まだちょびっとだけでした。またリトライしたいと思います!



日本腎臓学会西部学術大会でシンポジウムの座長をしてきました!

10/5-6で日本腎臓学会西部学術大会が姫路で開催され、腎臓病療養指導士企画として座長をしてきました。看護師、管理栄養士、薬剤師を中心とした腎臓病療養指導士に加えて、歯科衛生士の方も仲間に加わって頂きました。大変有意義なディスカッションが出来たと思います。全国の腎臓病療養指導士の活躍で一人でも透析になる人が減ることを祈念しております。



第29回日本糖尿病教育・看護学会で講演してきました!

10/26に八田内科医院で腎臓病の講演をして頂く京大病院看護部の小江奈美子さんにお声掛け頂き、糖尿病や腎臓病を持つ方の就労支援というテーマで国立京都国際会館で講演してきました。

糖尿病があることで、スティグマ(レッテル)を貼られて、会社で病気扱い、差別を受けるということが現実にあること、会社に対して病院に行くので早退する、あるいは仕事を休むことなどを申請しても、評価が下がらないような仕組みづくりなど、様々な問題があることを学びました。当院に通院され、お仕事を頑張っている方が、病気と付き合いながら、安心してお仕事に注力できるように支えたいと改めて思いました。