6月1日より開院50周年を記念して、感謝を込めて皆様に収納ケースを謹呈しています。診察券、保険証やお薬手帳、血圧手帳など、それを一つに収納するケースです。軽くてスペースが広くてとても使いやすいものです。スタッフで一所懸命探して見つけた一品です。どうぞご活用ください。
また50周年ということで多くの方から祝電やお祝いのお花を頂きました。この場を借りて御礼申し上げます。
午前 8:30~11:30
午後 17:15~19:30
※土曜日は8:30~11:00まで
休診日:木・日・祝祭日
ただし火・土は午前診察のみ
診療科目:
内科・腎臓高血圧内科
循環器内科・消化器内科
小児科・放射線科
6月1日より開院50周年を記念して、感謝を込めて皆様に収納ケースを謹呈しています。診察券、保険証やお薬手帳、血圧手帳など、それを一つに収納するケースです。軽くてスペースが広くてとても使いやすいものです。スタッフで一所懸命探して見つけた一品です。どうぞご活用ください。
また50周年ということで多くの方から祝電やお祝いのお花を頂きました。この場を借りて御礼申し上げます。
今年で医院開設50周年を迎える6月1日に第23回いきいき健康セミナーを武田薬品京都薬用植物園のご協力を得て開催しました。講師は、医院開設者の八田一郎先生で『年寄りを生きる』~医院50年の歩みを振り返りつつ~というタイトルで講演して頂きました。一郎先生の生い立ちや学生時代に腎臓病を患って死ぬのが怖かった想いから始まり、医院開設時にインフルエンザが大流行(当時、流行性感冒:流感)して、医院も大流行、まさに八田医院にとっては、神風ならぬ神風邪であったと(大笑い)。更に『年寄りを生きる』ということについて9つの項目について話をされ、失敗を繰り返しながらでも生きようと 思える力が沸いて、とても爽やかな気分になれる講演会でした。最後に『若い方はとても気の毒だが、ぼけるのは年寄りの特権で、ぼけ同盟でも作って、ぼけを笑い飛ばせばよい!』皆さん、大笑いで会場を後にされました。
また講演会前後には薬草園内部を案内して頂いたり、新築された温室なども見学させて頂きました。薬草園OBの方もおいでになっており、インフルエンザの特効薬であるタミフルの原料なども育ててあり、少しお話を伺うことも出来ました。また初代の薬草園園長だった祖父(亮三)が愛した薬草園の地で開催できたことも八田家としてもとても有難いことでした。講演会開催にあたりご協力頂いた武田薬品京都薬用植物園の松岡園長はじめスタッフの皆様に感謝申し上げます。
ところで皆さん、お気づきだと思いますが、今回からいきいき健康セミナー用にお揃いのスタッフTシャツを新調しました(ピンク&青)。早速、欲しい!売って!という声を頂きましたが、今のところ、スタッフのみとさせて頂いています。何卒ご容赦くださいませ(笑)。