台風21号の影響でどうなるかと思いましたが、9月5日朝6時半過ぎ、予定通り、「NHKおはよう日本」でレトルト誕生50年ということで、大塚食品のマイサイズをはじめとする数多くのレトルト食品が紹介されました。私も患者さんと一緒に少しだけ登場させて頂きました。もう少し健康にフォーカスを充てたような番組にして欲しかったのですが、NHKの意図は、レトルト誕生50年のようでした。収録に約2時間程度要しましたが、終わってみると一瞬、そういえば「ためしてガッテン」のときも朝から夕方までの収録であの程度の放送だったので、そんなものなのでしょう。高血圧や減塩、腎臓についてもカメラに熱く語りましたが、残念ながらすべてカットされていました(苦笑)。また近い将来、京都での減塩、血圧、腎臓病活動が、NHKなどの媒体を通して広報されることを祈念しています。ご協力頂いた患者さん、隣のゆり・かな薬局の薬剤師(伊良知氏)に感謝申し上げます。友人が写真を送ってくれたので掲載します。
9月1日土曜日、診察終了後に家内とダイハツキュリオス(kurios)を観に行きました。会場は、大阪中之島ビッグトップ、叡電、京阪と乗り継いで到着。人間離れした芸術ともいえる大人のエンターテイメントショーでシルク・ドゥ・ソレイユという劇団が演じます。少し異次元空間に居るような気分を味わえてリフレッシュできました。お盆にダイビングしてリフレッシュしたばかりですが、、(笑)。
以下は、HP(http://www.kurios.jp/index.html)からの引用です。 シルク・ドゥ・ソレイユ、それは世界が認めるエンターテインメント集団。カナダ・ケベックで誕生したシルク・ドゥ・ソレイユは世界中から高い評価を得ています。シルク・ドゥ・ソレイユが世代、国境を越え愛され続けているのは、人間の持てる能力の限界まで追求したパフォーマンスと、生演奏、照明、舞台美術、衣装、振付に至る全てにこだわり、それらを融合させた芸術性の高さにあります。そして作品に込められたコンセプト、ストーリー性も観客の心をつかむ大切な要素のひとつです。1984年の設立以来、世界6大陸、450都市以上、1億8千万人以上もの人々を魅了してきました。日本では『コルテオ』、『クーザ』、『オーヴォ』、『トーテム』など13作品を上演し、1,400万人以上を動員しています。サーカスの歴史を塗り替えるべく、進化した技の数々と、芸術性の高さで更なる高みを目指し、独自の進化を続けています。
大阪公演は追加公演が決定し11月4日までのようです。結構お値段はしますが、疲れが溜まっていてリフレッシュしたい方は、ぜひ行かれてみては如何でしょうか?