職員慰労旅行 3月21日の春分の日を利用して毎年恒例の職員慰労旅行に行ってきました。昨年は越前でしたが、今年は鳥羽でした。鳥羽の温泉で疲れを癒して、夜は宴会で盛り上がりました。翌日は鳥羽水族館でアシカショーや沢山の水生生物を鑑賞、そういえば昨年も越前で水族館に行きました。実は院長は大の水族館好き、やはりダイバーですから水生生物が大好きなのです。昼食は大きなエビフライを頬張って職員もご満悦、お土産も沢山買い込んで帰ってきました。世の中の景気に少しだけ貢献したでしょう(笑)。あいにくの悪天候でしたが、貸し切りバスでの移動だったので大して雨に濡れることなく旅程を終えました。明日からのやる気を十分充電できたのではないでしょうか?「すべては患者さんのために」をモットーに益々、八田医院の職員は一丸となって頑張っていきます!
キッズクッキングショー 私が学会役員をしている高血圧学会が下記のイベントを開催します。食育をテーマに塩分控えめを子供のうちから教えていこうという企画です。私も司会をしますので、ご希望の方がおられたらお申し出ください。 おじいちゃんやおばあちゃんのために、やさしい塩分で美味しいお食事を一緒に作りませんか? 高血圧学会が主催するキッズクッキングショーの出演者を募集しています。対象は幼稚園、小学生です。ご希望の方は、スタッフまでお申し出ください。 定員になり次第、締め切ります。お早めにお申し出ください。 日時 平成30年5月20日(日) 10:40~11:40 場所 みやこめっせ1階 委員会ブース付近
宇治市講演会3/11 3月11日は東北大震災の日で私も起床してから毎年黙祷を捧げています。と同時に実は私の誕生日でもあります。複雑な気持ちですが、毎年のことです。誕生日プレゼントのようにその日に宇治市の文教短期大学という素敵な大学で市民の皆様向けの講演をさせて頂く機会を頂きました。テーマは「高血圧から身を守るために ガッテンのいく適塩方法を教えます」でした。有り難いことです。市民向けの講演会の良い所は、やはり自分が伝えたい事が直接伝えられること、そして自分の説明が行き届いているかどうかが一目瞭然であることです。つまり会場の反応が今一つだと、自分の説明が不十分であることがはっきりするのです。医療従事者でも同様のことが言えますが、医療従事者は少々分からないことを表に出さない人が多いのでその反応が鈍いことがあります。だから市民向けの講演はある意味、自分の表現が正しいのか?分かりやすいのか?の答えがはっきり出るので私にとってはありがたい講演なのです。 さて前置きはさておき、宇治市、むっちゃ頑張っています!間違いなし!宇治市健康いきがい課(三好さん、桂さん達)の皆さんが写真のようなTシャツまで作って大活躍されています。京都府からも応援に来られて行政のすごいやる気を感じる手作りの講演会でした。宇治市の方は幸せだな、私も年を取ったら宇治に住むのももいいな、なんてことも考えるぐらいでした(笑)(院長)