京都市左京区の生活習慣病、(慢性)腎臓病、心臓病、脳卒中の予防、早期発見、早期治療は八田内科医院にお任せください。

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午後 17:15~19:30

※土曜日は8:30~11:00まで

休診日:木・日・祝祭日
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診療科目:
内科・腎臓高血圧内科
循環器内科・消化器内科
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医療法人 八田内科医院

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京都府京都市左京区
修学院薬師堂町4

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医療法人八田内科医院は、京都腎臓医会、京都腎臓・高血圧談話会の事務局となっています。

京都腎臓医会
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スタッフ日記

糖尿病重症化予防ステップアップ研修会in Kyoto

去る10月14日に京都府医師会館(二条駅前)で糖尿病重症化予防ステップアップ研修会が開催されました。参加人数約200名、これだけ医療者が集まれば壮観です。広い会場の端から端まで人で埋まっていました。少し天井が高い会場なので酸欠にはならなかったものの、朝から晩まで缶詰でした。講師は糖尿病、腎臓専門医、薬剤師、栄養士、行政の方々と盛り沢山でいずれもこの道のスペシャリストの方達でした。次の日から使える知識や実践方法を教えてくださいました。私は、以前よりこの糖尿病(腎症)重症化予防に腎臓専門医として加わっており、今回の研修会ではグループワークを企画担当しました。初対面の人達がいきなりグループワークをすることに多少抵抗があったと思いますが、10分もすれば皆さん打ち解けて熱心に議論されていました。今回は、前期高齢者の長距離トラック運転手で高倉健が好きな昔かたぎな患者さんです。蛋白尿が出て腎臓が悪くなってきて低血糖なども起こり始めた非常に問題点の多い方について症例提示しました。最終的には皆さん、多くの意見を出して頂きこの方の透析への道を防いで頂いたように思います。次回の研修会は12月2日に宮津で開催します。同じ京都ですが、随分遠いので前泊になります。講師陣との前夜飲み会も企画されているようで冬の京都北部の御料理を楽しみに頑張ってきたいと思います(院長)


外来急変への初期対応コース 研修終了!看護師二名

京都府医師会主催、京都府医療トレーニングセンターにて「外来急変への初期対応コース~T&Aプライマリ・ケア版~」に看護師の大江、小野寺が受講し、無事に受講終了証を頂いたのでご報告します。当日は、医師と同じスケジュールや研修内容であり、大変充実した難しい内容であったかと思います。当院へは救急外来などと異なり、比較的安定した患者さんが多く来院されますが、時に大変重病な方が歩いていらっしゃることがあります。以前にも歩いてお越しになった急性心筋梗塞や脳梗塞の方がおられました。また来院され検査中に急に心停止するなど急変する方もおられます。そんな時に、落ち着いて医院としてできる最大限の治療を行うために我々は常に知識と技術を研鑽する必要があります。今回は、看護師2名にその技術と知識を更に磨いてもらうために朝から晩までの一日かけた実技を含むトレーニングコースに参加して頂きました。 お二人の感想は以下の通りです。 診療所における救急対応の勉強会に行ってきました。自分の五感を活かし、いち早く患者さんの病状を見解し救急病院に搬送する。また救急のDrに所見を説明し情報を共有することの大切さを学びました。普段から職員全体の学びと自分の役割と指示をする者、チームプレーが出来るように努めることが医療従事者の務めであると実感しました。大江治恵 救急対応の研修に行って参りました。診療所での救急患者さんが後方病院に搬送されるまでの20分間をスムーズにマネジメントする訓練でした。研修スタッフのリアルな演技でのロールプレイ。事前の打ち合わせはなく、講義中でもけいれんなど突然急変が起こったり・・いつ何が起こるか分からない緊張の一日でした。このような緊急時、私達には正確な判断と迅速さが求められます。冷静に行動できるよう日頃からの訓練そして心の準備が大切なことを改めて思いました。長丁場の研修でしたが参加させて頂いたことに感謝です。小野寺晶子      


腎臓学会西部大会優秀演題賞受賞

  日本腎臓学会の西部大会(徳島市)で私が顧問をしている近江八幡市立総合医療センター腎臓センターの腎臓内科医である梅原先生が学会の優秀演題賞を受賞されました。生まれたての重症のお子さんに小児科の先生と協同して大変難しい血液浄化療法を無事施行できたことが高く評価されたようです。 終了後、淡路島の民宿でお祝いもかねて宴会をしました。1年目の研修医の先生も参加され大変賑やかな夜になりました。台風通過直前ということもあり、翌朝は早々に淡路島を後にしましたが、若い先生のエネルギーをもらってまたがんばろう!という気になりました。


終わってみれば一瞬でした(笑)(NHKおはよう日本)

台風21号の影響でどうなるかと思いましたが、9月5日朝6時半過ぎ、予定通り、「NHKおはよう日本」でレトルト誕生50年ということで、大塚食品のマイサイズをはじめとする数多くのレトルト食品が紹介されました。私も患者さんと一緒に少しだけ登場させて頂きました。もう少し健康にフォーカスを充てたような番組にして欲しかったのですが、NHKの意図は、レトルト誕生50年のようでした。収録に約2時間程度要しましたが、終わってみると一瞬、そういえば「ためしてガッテン」のときも朝から夕方までの収録であの程度の放送だったので、そんなものなのでしょう。高血圧や減塩、腎臓についてもカメラに熱く語りましたが、残念ながらすべてカットされていました(苦笑)。また近い将来、京都での減塩、血圧、腎臓病活動が、NHKなどの媒体を通して広報されることを祈念しています。ご協力頂いた患者さん、隣のゆり・かな薬局の薬剤師(伊良知氏)に感謝申し上げます。友人が写真を送ってくれたので掲載します。


ダイハツ キュリオス(kurios)

9月1日土曜日、診察終了後に家内とダイハツキュリオス(kurios)を観に行きました。会場は、大阪中之島ビッグトップ、叡電、京阪と乗り継いで到着。人間離れした芸術ともいえる大人のエンターテイメントショーでシルク・ドゥ・ソレイユという劇団が演じます。少し異次元空間に居るような気分を味わえてリフレッシュできました。お盆にダイビングしてリフレッシュしたばかりですが、、(笑)。 以下は、HP(http://www.kurios.jp/index.html)からの引用です。                  シルク・ドゥ・ソレイユ、それは世界が認めるエンターテインメント集団。カナダ・ケベックで誕生したシルク・ドゥ・ソレイユは世界中から高い評価を得ています。シルク・ドゥ・ソレイユが世代、国境を越え愛され続けているのは、人間の持てる能力の限界まで追求したパフォーマンスと、生演奏、照明、舞台美術、衣装、振付に至る全てにこだわり、それらを融合させた芸術性の高さにあります。そして作品に込められたコンセプト、ストーリー性も観客の心をつかむ大切な要素のひとつです。1984年の設立以来、世界6大陸、450都市以上、1億8千万人以上もの人々を魅了してきました。日本では『コルテオ』、『クーザ』、『オーヴォ』、『トーテム』など13作品を上演し、1,400万人以上を動員しています。サーカスの歴史を塗り替えるべく、進化した技の数々と、芸術性の高さで更なる高みを目指し、独自の進化を続けています。 大阪公演は追加公演が決定し11月4日までのようです。結構お値段はしますが、疲れが溜まっていてリフレッシュしたい方は、ぜひ行かれてみては如何でしょうか?