院長が所属している日本高血圧学会から重要なメッセージが届きました。以下、学会ホームページより引用します。

高血圧について，必ずしも正しい情報だけが世の中にあるわけではありません。
日本高血圧学会 高血圧管理・治療ガイドライン委員会では，このような状況を改善するために，
高血圧管理・治療ガイドライン2025の内容に基づく正しい知識（ファクト）を取りまとめました。
これらのファクトから，高血圧管理・治療ガイドライン2025では、
上の血圧が130 mmHg未満，下の血圧が80 mmHg未満を降圧目標としました。

高血圧の10 のファクト～国民の皆さんへ～｜日本高血圧学会

悔しいじゃないですか！健康的な日本のはずなのに、、野菜も丁寧に料理して美味しい和食がある国なのに、、寝たきりになる脳卒中を減らしたいのに、、。高血圧で17万人も亡くなっているなんて！しかもちゃんと血圧が下がっている人がたった25%なんて！しかも先進国の中で最下位なんて、許せません！血圧が下がらないことがこんなにも大きく影響するのです。日本高血圧学会は、これまで以上にギアを上げ、学会会員が一丸となって、この問題に取り組んでいます！この記事を見た人は、ぜひとも目標まで血圧を下げましょう！そして、皆さんの愛する人にも教えてあげて下さい！日本高血圧学会、そして八田内科医院は全力で皆さんの素敵な人生を応援します(⌒∇⌒)

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(1090) 良塩くんの部屋(日本高血圧学会 公式キャラクター よしおくん) - YouTube

頂いたお盆休みにタイのTAO島でダイビングしてきました。待望のジンベエザメはお留守でしたが、バラクーダやギンガメアジ、チョウチョウウオの大群など、桁違いの魚影に驚かされました。今回のダイビングで、ふゆこ先生と受付の裕樹君は200本ダイブを達成されました。

動画を作成したのでご覧ください。

血圧は130が危険信号！日本高血圧学会が打ち出したキャンペーンです。また動画配信も行っています。ぜひ動画をご覧頂き、チャンネル登録、ご評価をお願いします！

(940) 良塩くんの部屋(日本高血圧学会 公式キャラクター よしおくん) - YouTube

　７月１日、当院の看護師の小江奈美子さんが、フリースタイルリブレについて講演しました。フリースタイルリブレとは、間歇スキャン式持続血糖測定器のことです。主にインスリンを打っている方が保険適応で利用できるものです。これまでは、指に針を刺して血液を出して血糖を測定していましたが、このセンサーを張り付けるだけで血糖を持続的に測定してくれるとても便利なものです。当院でもこの機械で危険な低血糖を発見するなど、助かっている患者さんが多くいらっしゃいます。また自費扱いになりますが、インスリンを打っていない方も利用可能です。このセンサーを付けることで、行動変容し、血糖値が正常化した方もおられます。小江奈美子さんは、糖尿病に関する専門的な資格をお持ちで、京大時代から大変経験が豊富のため、講演者として選ばれました。大変分かりやすい講演で、患者さんに寄り添った話しぶりが印象的でした。

2013年からの建て替え工事中から、ずっと医院のお掃除を担当して下さっていた西澤さんが、担当交代になりました。寒い日も暑い日も、台風の日も休むことなく、朝早くからお掃除をしてくださったお陰で、綺麗な医院で気持ちよく働くことが出来ました。職員一同、感謝しております。西澤さんのお掃除はぴか一でした！これからも体に気を付けて、頑張ってください！