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医療法人 八田内科医院

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スタッフ日記

久しぶりのテニスシングルス試合

3月3日に1day リーグ戦宇治(シングルス)の試合に出てきました。リーグ内には5名の選手が登録され計4試合を戦いました。戦績は2勝2敗、同率2位ですが、得失点計算で3位でした。まあ今の実力ではこんなもんでしょう(苦笑)。

テニスについての個人史をご紹介します。中学三年生から始めたテニス、高校大学と続けていました。大学6年生の時に島根県選手権大会で準優勝し、国体強化選手に選ばれましたが、国家試験前のため止む無く辞退したことを覚えています。さすがに研修医、勤務医時代にはあまりできませんでしたが、八田医院に戻ってからは週一回程度楽しんでいます。

しかしシングルスの試合はしんどいですね。ダブルスの試合とは比べ物になりません。しかもメンタルスポーツで我慢の連続、大阪なおみが、今日は我慢できました、とコメントしたのがとても共感できます。でも我慢だけでは勝てないのがテニス、時に勇敢に攻めないといけません。その駆け引きがとても楽しいのです。

患者さんでもテニスをされている方が大勢おられ、テニスができているかがその方の健康のバロメータになっているところもあります。ぜひ診察室で『テニスしてるでー』と元気に言って頂けるとホッとします。



白山一里野温泉スキー場

ブログ掲載するのを失念しておりました。2月9日の診察終了後に連休を活かして石川県の白山一里野温泉スキー場に行ってまいりました。懇意にして頂いている北区の開業医のK先生率いるスキーチームといつも腎臓高血圧関係の仕事でコラボしているK栄養士さんとの初スキー旅行でした。

スキーについて話せば長くなりますが、大学時代に始めてよく大山に滑りに行きました。学生にとってはリフト券も高価なものだったので、大きな声では言えませんが昼から帰られる方からリフト券を拝借して滑っていました。社会人になりあまり行けない年が続いていましたが、最近では家族で北海道のルスツへ年に一回行く程度でした(以前に日記に書きましたね)。今年はふゆこ先生もすっかりとダイビングに染まり、寒いところは嫌だと言い出す始末、、。2月の連休にスキーに行きたいと思っていたところ、K先生からお誘い頂いた次第です。

白山一里野スキー場は、一言でいえばコンパクト、宿からリフトまで近いのが最大の魅力です。林間コースや練習によいゲレンデもあり、楽しかったです。また一瞬晴れて遠く、日本海まで見ることができました(左上の写真、山際に少しだけ映っています)。広さとリフト輸送能力はとても北海道や長野県にはかないませんが、魅力的なスキー場でした。

以上、年明けからインフル大流行で診察もバタバタしており日記まで手が回らず、大変遅くなりましたがご報告します(院長)



年末年始ダイビングin palau 2018-19

今回の年末年始は、初めてPalau共和国へダイビングに行ってきました。いわゆるワイド系、マンタやアジの巨大トルネードや大きなブラックフィンバラクーダ、サメなどの大物を狙ってのダイビングでした。マンタは巨大で、そうぐうした時には息が止まりそうでした。ふゆこ先生は嬉しくてマスクをしながら泣いていました(笑)。 ダイビングはリスクのあるスポーツなので、しっかりとしたインストラクターが必要です。私達は、いつも京都のPSCというダイビングショップ(https://divepsc.com/ )でお世話になっています。帰りに台湾に寄ったのですが、最近は台湾の若者のダイビング率が非常に高いそうです。ぜひ日本でももっと若い方がダイビングを始めてほしいと思っています。 今回、動画撮影にも挑戦してビデオ編集しました。半分以上は一緒に潜った我々の師匠の原田氏(PSC京都)の動画も借りています。ご興味のある方は、下記you tubeでご覧頂ければ幸いです。 ダイジェスト版(5分30分)https://youtu.be/5NhJ3dmG_jA 完全保存版(約15分)https://youtu.be/0sjxXPUDJQU    


ふゆこ先生と放射線科技師の仲間たち(近江八幡)2019/1/6

本日、近江八幡の放射線技師でふゆこ先生と私の非常に大事な仲間達が医院に遊びに来てくださいました。ふゆこ先生と私が近江八幡で出会ったときの馴れ初めの話に始まり、苦労話までいろんなことを腹を割って話せる仲間です。若い技師さんまで来てくれて本当に幸せな一日でした。 一期一会、ふゆこ先生と私が大事にしている言葉です。人と人との繋がりが何よりも大事だと、それを大切にこれから一年間、頑張っていこうと心に誓いました。今年一年始まったばかりですが、早速幸せな瞬間でした。皆さんにはどんな仲間がおられますか?また診察の際に色々と教えてくださいね。文責 院長


年頭所感 2019年

新年、明けましておめでとうございます。2018年は、今年の漢字「災」に表されるように猛暑、台風、西日本豪雨などに見舞われ大変な年でした。未だに屋根がブルーシートなんです、という患者さんもおられるぐらい、身近なところでも大きな被害がありました。今年は平穏無事に過ごしたいものです。 今年6月で八田内科医院は50周年を迎えます。1969年に一郎先生が開業し、皆様のお陰で50年を迎えることが出来ました。感謝を込めて50周年記念講演会や記念品謹呈などを企画しています。50年近く通院しておられる方もおられます。中には80歳ぐらいの方が、わしが子どもの頃から通っとる?と。それはないでしょう(笑)。そのぐらい長く通って頂いているということなんでしょう。有り難いことです。大きな病院や八田医院のように小さな診療所、それぞれに大きな役割があると思います。八田内科医院を地域の皆さんが頼って頂き、育てて頂いたから今の医院があると私は感じています。私は医院を継承して今年でまだ6年目、一郎先生が44年間頑張ってこられました。親子揃って50年を迎えることができ、最高のスタッフと日々一緒に仕事が出来ることに感謝しています。 話は変わりますが、最近、高齢化の波を強く感じます。これまで元気に通院できていた方が、だんだん歩けなくなり要介護状態になる。また認知機能が低下して生活がスムーズにいかなくなり、家族の誰かが仕事を辞める、休職して介護に入るなど、、挙げればきりがないぐらいです。人は老います。でも自らの尊厳をもって元気に老いたいものです。そのために何をすべきか、何をして差し上げることが出来るか?本当に悩む毎日です。今年はそのことにもっと前向きに取り組もうと思っています。50年を迎え、八田内科医院はこれからも進化して地域に愛される、必要とされる医院を目指して精進して参ります。元日早々、長文失礼しました。最後になりますが、今年が皆さんにとって健康で素晴らしい一年になることを心から祈念しております。(院長)