京都腎臓医会設立記念学術講演会&パーティ

12/9、私が最近最も力を入れている京都腎臓医会の設立記念講演会&パーティが開催されました。京都腎臓医会とは、京都府民を腎臓病から守るために京都府医師会内に設置された専門医会の一つです。実は全国でも例を見ない腎臓病の専門医会で、京都発ということになります。糖尿病から透析になる方が未だに減らないことに業を煮やした厚生労働省が推進している糖尿病性腎症重症化予防対策の必要性や他組織から後押しもあり設立されました。私はその腎臓医会の事務局を仰せつかっています。腎臓専門医が大学病院や京都市内に偏在していること、また腎臓専門医の資格を持つかかりつけ医が少ないこともあり、腎臓病の早期発見・治療が遅れることに繋がらないようにしっかりと医師会かかりつけ医と専門医の架け橋を作りたいと思っています。

幸い、これまでの活動で京都府をはじめとする行政の方や京都腎臓高血圧談話会(これも私が事務局を仰せつかっています)という230名のメディカルスタッフとの勉強会を通じて顔の見える関係も構築されつつあります。医療や疾患啓発は医師だけでは到底手が足りません。専門医が集まる腎臓医会がオール京都でまとまり、行政とも調整しながらメディカルスタッフを中心とした京都腎臓高血圧談話会も実働部隊として機能して初めて京都府民の腎臓、健康を守るのではないかと思います。私はその架け橋の土台になりたいと思います。念願の京都腎臓医会立ち上げを終えて、これからが勝負と思いつつ、ほっとしている毎日です。院長