SEBU Mactanにて
年末年始休暇にフィリピンセブ島のマクタン島へ家族3人で行ってきました。4年前に行ったことのあるPSQダイバーズという日本人経営(耕平氏)のダイビングショップでお世話になりました。小さな低気圧の影響で曇りがちでしたが、海に潜ってしまえば関係なしです。親切なインストラクターがいつも我々を気遣って安全安心なダイビングをさせてくれます。海の中という危険も伴うレジャーですが、様々な知識を習得し、実技試験を受けてライセンスを取得します。我々はまだ50本を超えたところですが、まだまだ新米です。海の中でも私の趣味の写真撮影に余念がありません。拡大能力の高いデジカメにハウジングという水圧に耐えられ、外から操作ができるカバーをつけて海に潜ります。家族三人、それぞれに役割があります。息子の裕樹はライトや棒を使って生き物を探す役目、私は言われたものを上手に撮影する。文裕子先生は出来上がった写真を編集してフォトブックを作成する、といった具合で、ダイビングチームHattaです。写真はウミウシやオランウータンクラブ、イワシの大群、カサゴ、アカククリの行列、ショップ前の浜、インストラクターとの記念写真などです。子供に人気のかわいいカクレクマノミもいました。ワクチン注射を頑張った子供にプレゼント出来そうな写真も撮れましたよ。年越し花火も宿泊先のホテルから撮影しました。寝ていても起きるぐらいど派手な花火が海岸沿いや町中で上がり、爆竹も遠慮なく鳴らされ大変な大騒ぎです。いつもは退屈な除夜の鐘が恋しくなる瞬間でした(笑)